HOME>区内イベント告知・レポート>下町情緒を無くさない町

伝統的な催しが続くお寺に多くの人が集まる

冬になると、都内ではあちらこちらでイルミネーションが輝き始めます。葛飾区も同様で、金町駅周辺の木々には11月下旬から2月末まで19万球のLED電球が灯されます。金町の名にちなんで、使用されるLEDは珍しい金色です。まるで晩秋になると黄金色に染まる銀杏並木のようで、温かな色が寒さを忘れさせてくれそうです。金町駅の西方に広がる東京理科大学のキャンパスの並木にも、同じく電球が灯されます。さらに地域住民との交流を目的に、学生によるワークショップが11月末に開催されます。2018年に作ったのは、LEDを使った竹の照明とクリスマスリースでした。簡単なプログラムを習い、自分で点灯パターンを決めることができました。そして、葛飾区ならではの雰囲気を感じられる場所、柴又帝釈天門前参道商店街神明会では、庚申の日に縁日を催しています。午前9時頃より商店街では次々と店を開けられ、出店も置かれます。お祭り気分を下町情緒たっぷりに楽しめる場所の代表格と言ってもいいでしょう。なお、縁日は毎月10日の寅さんの日にも開催中です。商店街は柴又帝釈天題経寺に併設されているので、縁日に出かける際は、お参りも併せて行いたいところです。また、2月3日に催される節分会豆撒式を狙って訪れると、いつも以上の活気を体感できます。帝釈天の使いと言われる神猿と鬼の節分問答が行われた後に豆撒きが行われますが、その豆袋には当たり券が付いているので、何が当たるかというワクワク感も得られるでしょう。

新着記事リスト